個人信用情報開示の手順
「C-touch」入力ブースで必要事項を入力
↓
窓口で本人確認
↓
券売機で開示手数料を支払う
↓
報告書を受け取る
「C-touch」で必要情報を入力
「C-touch」は、タッチパネル入力式の受付機のようなもの。
雰囲気としてはATMに近いイメージ。仕切りがあって、隣から情報をのぞき見することはできません。
画面に触れると、「ご自身の情報を開示する」「代理人開示」の選択肢が現れます。
「ご自身の情報を開示する」を選択し、情報入力に進みましょう。
入力項目は以下の通り。
C-touch での入力項目一覧
- カタカナ表記の名前
- 生年月日
- 電話番号
- 郵便番号
- 運転免許証番号
(自宅でも携帯でも可。6つまで入力できる)
(過去の電話番号を入力すると、使用時の情報をさかのぼって調べてもらえる)
(本人確認書類が運転免許証以外は入力不要)
入力項目は画面の左側に、入力順で表示されます。
機械から出てきた番号札を受け取れば終了です。
窓口で本人確認
受け取った札の番号で呼び出してくれます。入力した本名が呼ばれることはありません。
呼ばれたら窓口に行き、本人確認書類を提出します。係の人が、その場で間違いがないかを確かめてくれます。
また「C-touch」の入力情報に誤りが無いかもここで確認してもらえます。
間違いが無ければ、ここも数分で完了。
ビニールバッグに入った本人確認書類、番号札などを渡してもらったら、そのまま次の窓口へ進みます。
手数料は券売機で支払い
開示手数料を払います。1回の開示につき500円。
券売機は、お蕎麦屋さんによくある食券販売機に近い形をしています。お金を入れ、ボタンを押して、領収書を受け取るだけ。操作に迷うことはないと思いますよ。
出てきた領収書も、食券のような色つきの厚い感熱紙に印刷されていました。
報告書を受け取る
開示手数料を払ったら、また椅子に戻って待ちましょう。
ここでは、個人信用情報を開示した結果の報告書を受け取ります。A4サイズの青い封筒に入っていました。
受け取ったらすべて完了。窓口の人にお礼を言いましょう。
個人信用情報の開示手続きは以上です。